中国では、多くの人々は、高齢者が衣食住、乗り物、ホーム用品において若者と全く異なる製品を使うことができることをまだ意識していません。設計上もっと心に響くこれらの製品は、高齢者により安全、便利かつ尊厳ある老後生活を与えます。中国本土の高齢者向け設計会社である嘉蘭図は、今年11月に広州で開催予定の第二回中国国際シルバー産業博覧会において心に響く数々の高齢者向け空間及びシルバー製品を展示します。

中国のトップクラスの工業設計会社を拠り所とする嘉蘭図は、2007年に「雅器」高齢者向け携帯電話で養老市場の認可を獲得し、また日本のKDライフデザイン研究所など国際的に優秀な高齢者福祉機関との協力により、中国のシルバー産業への優れた設計作品の提供を続けてきました。シルバー産業博覧会に参加することにより，嘉蘭図は直接養老顧客に接触するより多くの機会を獲得し、ブランドマネージャー盛晨氏は、第一回のシルバー産業博覧会の効果に非常に満足し、「これは、われわれがこれまでに参加した展示会の中でほとんど最も効果の良い展示会で，われわれは多くの養老機構、高齢者向け不動産顧客に接触し、瀋陽金太陽養生養老サービスセンターと協力について合意に達しました」と語りました。

2015年11月6～8日、広州保利世貿博覧館、嘉蘭図は、初めての出展の効果を拡大するために、第二回シルバー産業博覧会において、より大きな特別ブースに自己設計の自宅シルバー製品を展示し、また同期講座フォーラムでの発表を通じて設計の将来の介護産業の発展における意義及び役割を示すこととなっています。