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南京は高齢者向け不動産に注力:

業界ニュース 2015-03-30

2月8日、南京市規劃局は、その初めての養老サービス施設の配置計画を公開しました。公開文書によると、今後の5年間には、南京の養老施設数は645社に増加し、現在の2.4倍になり、高齢者千名あたりにベッドを50台持つようにします。5年後には、全てのコミュニティに在宅介護サービスセンターを設置し、近くの高齢者にサービスを提供します。

統計データによると、ここ3年、南京市は、都市建設のため、養老施設を70数社撤去し、ベッド数が4000台以上も減ってきました。これに対し、南京市民政局副局長•趙軍は、以前は養老施設の配置、計画がしっかりとできなかったので、今回は南京養老サービス施設配置計画を制定しました。この計画を通じて、各区は適時に養老施設を増設することができ、旧市街の改造、住宅の置換えが行われた場合には、速やかにこの計画によって養老施設の不足を補うことも可能であると分析しました。

これに対し、張建初は、南京は2014年8月に公布された養老サービス実施意見では、開発会社が土地を得た後養老用地に用いる場合、優遇政策を恵まれると明らかにしており、これは開発会社の高齢者向け不動産への進出を促進するために一番大切なことであり、「今回養老サービス施設について配置、計画を行うことは、より多くの養老サービス施設が必要になるとともに、より多くの不動産企業が高齢者向け不動産業界へ進出するよう促進できます」と述べました。

また、上記の文書では、養老施設は、高齢者及び養老ニーズが集中している都市と町のコミュニティに設置すべきであり、また、できるだけ交通が便利で子供が訪問しやすく、汚染源、騒音源、危険品生産•貯蔵•輸送地から遠く離れ、緑化や空気の良いところを選択して設置すべきであり、とにかく医療•養老結合を考慮し、医療施設に近く、老人たちが寄りやすいところに設置すべきだと書いてあります。

同時に、上記の計画では、南京市内にあるコミュニティは、養老サービスの範囲が200~250mの半径をカバーするのに高齢者0.5~1万人あたりに在宅介護サービスセンターを1つ設置し、その使用面積は120~150㎡で、デイケアベッドを5~10台持つのです。

上記の計画ではさらに、2020年になると、末端コミュニティサービスセンター1つに在宅介護サービスセンター1つを設置すると定めています。

出所:中国智能養老網